1、指導方針

◆勉強は、合理的に、スマートに。

  清啓塾の高校生クラスは、先取り学習と復習を通じて基礎力を確認しつつ、大学受験突破のための応用力を養成することを目標としています。

そして何よりも、「合理的に」「効率的に」学ぶ。大学受験は戦略と戦術に尽きます。大学受験において、高校の成績や評定というものは一切考慮されません。内申点もありません。入試における得点だけが問題となります。そのための戦略練って実行する。無駄な勉強は行わず、効率よく学ぶ。これが清啓塾の提唱するスタイルです。

 

◆大学受験を見据えた先取り学習

  清啓塾では、高校進学の段階から3年後を見据えて、先取り学習と実戦演習を行っています。一般的な学年のカリキュラム通りのペースに合わせていては、3年生になってから大学入試問題の演習を行う余裕がありません。遅くとも高校2年生までに高校履修課程の全範囲を終わらせ、高校3年生の1年間を演習に費やすカリキュラムを構築しています。

 

◆論理的思考力、表現力、語彙力・豊かな教養の涵養

  大学受験では「論理的思考力」が求められます。答えさえ正しければ正解とみなされた高校までの勉強とは異なり、答えを導く思考のプロセス、「論理的思考力」が重視されるのです。

清啓塾の高校部は、「論理的思考力」の醸成こそが大学受験突破の鍵を握るという認識のもとで指導を行っています。答えを述べる生徒に対し「根拠は?」という問いかけを大切にしています。普段から「なぜそうなるのか」を大切にすることで、大学受験突破はもとより、人間を人間たらしめている「理性」の発達を促すことにもつながるのです。

 

◆完全学力別のクラス編成

  清啓塾には「学年」や「高校」の概念はありません。講師が生徒を判断する際の指標は「学力」だけです。したがって、中学生(中高一貫生を中心に、高校範囲を学んでいる者)であれ、高校1年生であれ、高校2年生であれ、塾内テストや模試の成績、授業中の様子を参考に、学力によって受講クラスを決定しています。

 

◆東大、京大、阪大、神戸大、医学部 ―― 難関大対策講座

  難関大突破を確実なものとするために、清啓塾の高校3年生クラスには、難関大対策の専門授業「難関大特講」を平常授業として開設しています。東大、京大、阪大の特講講座が設置されており、毎週、各大学の過去問をテスト形式で受験し、その場で採点を行い、丁寧な添削を加え、さらに、明快な解説授業で、難関大学の入試問題を攻略するための技術を伝授します。

 

2、カリキュラム・開講講座

 

清啓塾では、学力に応じて開講科目を受講してもらう形式になっています。ハイレベルクラスの受講には成績認定が必要です。

クラス分けは新年度の開始される3月と、夏休み明けの9月に行い、それぞれ、塾内の実戦模試、外部模試等の成績でクラスを設定します。

Sクラス……東大、京大、阪大、一橋大、東工大、医学部医学科

αクラス……北大、東北大、名大、阪大、神戸大、九大、早稲田大、慶応大、関関同立など

βクラス……大阪市立大、大阪府立大、千葉大、金沢大、広島大、岡山大、関関同立など

 

科目 講義名 対象・履修要件 指導方針・内容
国語 ベーシック国語 高1・高2 現代文:受験現代文という科目の特性を知り、論理的思考力・表現力およびその基礎となる語彙力や言語感覚を鍛錬します。

古文漢文:基礎文法の暗記、徹底的な理解を促し、古典的文章の読解の作法を学びます。

高3国語 高3 現代文、古文漢文いずれも、基礎的な読解力の錬成を行いつつ、文章読解法や設問解答法を学び、応用力を鍛えます。
東大京大国語 高3

東大・京大志望者

東大と京大の国語の傾向は真逆ですが、いずれにおいても要求されているのは、テクニックに走らない、真の思考力と表現力です。前期はその作法を学び、高度な記述問題への解答方法を伝授し、演習を行います。

 

 

科目 講義名(時間) 対象・履修要件 指導方針・内容
数学 数学基礎ⅠⅡ 新しく高校数学を学ぶ者

公立高1

認定を受けた中高一貫生

数学Ⅰ、数学Ⅱの範囲を学びます。学力別にクラスを編成します。一年間で数学Ⅰ、Ⅱをすべて学びます。
数学基礎AB 新しく高校数学を学ぶ者

公立高1

認定を受けた中高一貫生

数学A、数学Bの範囲を学びます。学力別にクラスを編成します。一年間で数学A、Bをすべて学びます。
数学基礎Ⅲ 新しく数学Ⅲを学ぶ者

公立高2~高3

認定を受けた中高一貫生

前期で数学Ⅲを一通り学習し、後期は復習及び演習を行います。
ベーシック数学演習β 数学ⅠAⅡBを既習の者 数学ⅠAⅡBを既習の中学生、高1・高2・高3を対象に、受験問題の基礎固めを行います。
スタンダード数学演習α 数学ⅠAⅡBを既習の者

高3および難関大志望の高2

数学ⅠAⅡBを既習の中学生、高1・高2・高3を対象に、標準から発展的な入試問題を用いて入試基礎演習を行います。
ハイレベル数学演習S 数学ⅠAⅡBを既習の者

東大京大志望の高2、難関大志望の高3

数学ⅠAⅡBを既習の中学生、高1・高2・高3を対象に、基礎事項を確認しつつ応用的な入試問題を用いて実戦演習を行います。
エクストラ数学SS 高3 東大、京大、東工大、阪大といったハイレベルな数学問題で合格者平均以上の得点ができるよう、難問演習を行います。1つの問題に対して様々なアプローチを試み、難問を攻略する眼を養います。

 

科目 講義名 対象 指導方針・内容
英語 英語研究 中学生・高1・高2

学力別クラス編成

音読・多読を軸にしつつ、英文法の基礎事項、英文解釈技術を学び、英語学習の基礎固めを行います。
ベーシック英語演習β 中学生・高1・高2

学力別クラス編成

高2、基礎力が貧弱な高3

構文把握の技術を磨き、長文読解演習を行います。また、英作文フレーズを暗唱し、入試基礎レベルの英作文演習を行います。
スタンダード英語演習α 中学生・高1・高2

学力別クラス編成

難関大志望の高2、準難関大志望の高3

構文把握の技術を磨き、長文読解演習を行います。また、英作文フレーズを暗唱し、入試基礎レベルの英作文演習を行います。
ハイレベル英語演習S 難関大志望の高3 長文読解演習とハイレベル英作文に取り組みます。
エクストラ英語SS 高3 京大などのハイレベルな英文を題材に、並列・倒置・同格など、本質的な英語力が問われる事項への対応力を磨き、和訳の作成技術を学びます。また、東大型の要約問題や整序問題に取り組み、情報構造に基づいた読解演習を行います。京大阪大型の難度の高い和文英訳で作文能力を高めるとともに、夏からは自由英作文演習を行います。

 

 

科目 講義名(時間) 対象 指導方針・内容
理科 ベーシック理科(物理・化学) 高1・2

基礎事項に不安のある高3

物理基礎・物理、化学基礎・化学の基礎事項から学びます。公式や原理をしっかり解説し、暗記に走ることなく今後の理科のベースとなる学力を培います。
ハイレベル物理S 物理を既習の高3

難関大志望者

一定程度の学力がある人を対象に、実戦演習を行います。東大、京大、阪大などの難関大で7~8割を確実に得点することが目標です。
ハイレベル化学S 化学を既習の高3

難関大志望者

一定程度の学力がある人を対象に、実戦演習を行います。東大、京大、阪大などの難関大で7~8割を確実に得点することが目標です。